博信非球面レンズ紹介
非鏡面レンズは主にビームを集光すると同時に球面収差を補正する能力をもっています。非球面レンズはレンズの開口数を増やし、同時最大限にシステム収差を減少します。非球面レンズは光学システム中のレンズの数量も減少します。

博信非球面レンズ加工能力
非球面生産現場には非球面設備Satisloh CG機、研磨機3台、アメリカ産PRECITECHシングルポイントダイヤモンドマシニング1台、自主開発非球面研削研磨機5台、Mahr三次元測定機1台あります。 外形寸法は10mm-450mm、PV0.1μmです。 年キャパは5万PCSです。
共通仕様
材料:無色光学ガラス、レーザ結晶、熔融石英、耐放射線ガラス、UVとIR材料、金属材料、例え:SiO₂、CaF₂、BaF₂、ZnSe、ZnS、Ge、Si、Al、Cu等。 | 外形範囲(mm): Φ10 ~Φ450 |
外形公差(mm): ±0.01 ~±0.2 | 厚み公差(mm): ±0.01 ~±0.1 |
表面質量: 20/10~80/50 | 面精度: 0.1μm~3μm |
偏心: 30″~5′(or Δt ≤0.02) | 高次の項の係数: 18次 |
キャパ: 5万PCS/年 | コーティング:客先要求によって(詳細は博信コーティング加工類型とコート紹介を参考) |
技術データ
博信非球面製造設備
- SatisLoh CG機
- SatisLoh 研磨機
- 高精度シングルポイントダイヤモンドマシニング
