単波長AR（VIS/NIR）

単波長AR（VIS/NIR）は指定中心波長と垂直入射する時、表面反射率を0.25％低減されます。単波長AR（VIS/NIR）使用している特殊材料は狭帯域反射防止膜より高いパワーを持っていて、レーザ応用に適しています。

入射角： 0º或は45º	反射率：デポラライジング；0º時R≤0.25％、45º時R≤0.5％
レーザ耐力（532nm）： 5 J /cm²，10nsパルス	レーザ耐力（1064nm）：10 J /cm²、10nsパルス

博信は2001年設立以来、高性能膜を作る為に、加工技術レベルアップと設備の機能アップに取り組んでいます。現在10台の国内外先進コーティング設備を持ち、客先ニーズによって各種光学膜の注文生産が可能です。

博信は日立のU-4100分光計、FTIR-920赤外線分光計、アメリカのLambda950分光計等先進な膜測定設備を配備しています。博信は自己研究開発のレーザ耐力測定設備で、膜性能に対して高精度測定を行い、もっと高い品質の製品を客先に提供することが出来ます。