トリアクロマティックレンズ

トリアクロマティックレンズ
  • 球面軸上色収差を排除
  • 独特な3光学素子貼り合せ設
  • カスタマイズコーティング

トリアクロマティックレンズは、1枚低屈折率クラウンガラスと2枚の高屈折率フリントガラスで貼り合せて構成、球面軸上色収差を消除するに良く使用します。トリアクロマティックレンズは、測定機器や光学機器に幅広く応用しています。博信は客先寸法要求によって、材料準備、加工、コーティングすることができます。詳細は営業部門にお問い合わせください。

材料:無色光学ガラス、レーザ結晶、熔融石英、耐放射線ガラス、UVとIR材料、金属材料、例え:SiO₂、CaF₂、BaF₂、ZnSe、ZnS、Ge、Si、Al₂O₃等。 半径範囲(mm): R3~R∞
外形範囲(mm): Φ3 ~Φ200 外形公差(mm): ±0.01 ~±0.2
厚み公差(mm): ±0.01 ~±0.15 表面質量: 10/5~80/50
面精度: λ/20~λ/Φ100 mm 偏心: 10″~5′(or Δt ≤0.01)
コーティング:客先要求によって(詳細は博信コーティング加工類型とコート紹介を参考)

光学製造

博信の球面レンズは業界にて高い評判を頂いています。博信は国際先進加工設備を持ち、客先ニーズによって各種球面レンズの加工が可能です。

博信コーティング

博信は2001年設立以来、高性能膜を作る為に、加工技術レベルアップと設備の機能アップに取り組んでいます。現在10台の国内外先進コーティング設備を持ち、客先ニーズによって各種光学膜の注文生産が可能です。

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