単波長半反射膜(UV)

単波長半反射膜(UV)
  • 222nm≤λ≤400nm
  • レーザ耐力が強い

単波長半反射膜(UV)は入射した単色ビームを指定強度比の反射と通過に分離します。単波長半反射膜は耐久性と強いレーザ耐力を持っています。単波長半反射膜(UV)はビームスプリッター、ビームサンプリング、レーザビームカップリング等に幅広く応用しています。

入射角:0º 反射率: R <90%±3%、R = 90% - 95%±2%,R = 96% - 98%±1%、R> 98%±0.5%
レーザ耐力(355 nm):3J /cm²,10nsパルス

博信コーティング

博信は2001年設立以来、高性能膜を作る為に、加工技術レベルアップと設備の機能アップに取り組んでいます。現在10台の国内外先進コーティング設備を持ち、客先ニーズによって各種光学膜の注文生産が可能です。

膜性能測定

博信は日立のU-4100分光計、FTIR-920赤外線分光計、アメリカのLambda950分光計等先進な膜測定設備を配備しています。博信は自己研究開発のレーザ耐力測定設備で、膜性能に対して高精度測定を行い、もっと高い品質の製品を客先に提供する元が出来ます。

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