広帯域半反射膜(VIS/NIR)

広帯域半反射膜(VIS/NIR)
  • 400nm≤λ≤10.6μm

広帯域半反射膜(VIS/NIR)は広いスペクトル区域で入射した単色ビームを指定強度比の反射と通過に分離します。広帯域半反射膜(VIS/NIR)は主にレーザ共振器の出射ウィンドウに応用しています。

材料: 客先要求によって 外形公差(mm): ±0.01 ~±0.2
面取り: 0.5mm, 45° 表面質量: 10/5~80/50
入射角: 0°,45° 有効口径: >90%
面精度: λ/20~λ/2 / Φ100 mm 中心波長: 400nm-10.6μm
コーティング: 電子ビーム蒸着多層誘電体膜

博信コーティング

博信は2001年設立以来、高性能膜を作る為に、加工技術レベルアップと設備の機能アップに取り組んでいます。現在10台の国内外先進コーティング設備を持ち、客先ニーズによって各種光学膜の注文生産が可能です。

膜性能測定

博信は日立のU-4100分光計、FTIR-920赤外線分光計、アメリカのLambda950分光計等先進な膜測定設備を配備しています。博信は自己研究開発のレーザ耐力測定設備で、膜性能に対して高精度測定を行い、もっと高い品質の製品を客先に提供する元が出来ます。

コメントは受け付けていません。