単波長AR（IR）

単波長AR（IR）は指定中心波長と垂直入射する時、表面反射率を0.5％低減されます。単波長AR（IR）は耐久性と強いレーザ耐力を持っています。

入射角： 0º或は45º	通過率：デポラライジング；0º時 T>99.5%、45º時 T>99%
レーザ耐力(λ>10.6μm)： 2 J /cm²，10 nsパルス

博信は2001年設立以来、高性能膜を作る為に、加工技術レベルアップと設備の機能アップに取り組んでいます。現在10台の国内外先進コーティング設備を持ち、客先ニーズによって各種光学膜の注文生産が可能です。

博信は日立のU-4100分光計、FTIR-920赤外線分光計、アメリカのLambda950分光計等先進な膜測定設備を配備しています。博信は自己研究開発のレーザ耐力測定設備で、膜性能に対して高精度測定を行い、もっと高い品質の製品を客先に提供することが出来ます。